”ユーザー体験の可視化”に着目し、企業のブランディングに貢献

太陽工業株式会社 ブランディングプロジェクト

 
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東京ドームをはじめ、数々の公共施設の天井やテント倉庫を手がける太陽工業株式会社。世界トップクラスのシェアを誇りつつも、対面コミュニケーション中心のアナログな営業、BtoB事業者としての認知度向上といった課題を抱えていました。

デジタル社会において、太陽工業がどのように価値を届けていくか?それを具現化するためZEPPELINは一年半に渡ってUXブランディングのサポートを担いました。

まず行ったのは、太陽工業の社員に自社製品をユーザー体験して頂くこと。社員自身がユーザー視点に立つことで、今まで見過ごしてきた価値、言語化されていない魅力を再発見してもらうのが狙いです。

また、既存の会社紹介資料には、製品の機能性を訴求する内容が多く、製品が提供する体験や、エンドユーザーの顔が見えないという問題点も同時に見出しました。

 
 
(ミーティングの風景。太陽工業の価値は何かを徹底的に再考しました)

(ミーティングの風景。太陽工業の価値は何かを徹底的に再考しました)

 
 

それらを踏まえZEPPELINが提案したのは、“ユーザー体験の可視化”。モノが飽和した現代において、ユーザーに選ばれるために必要なことは、”優れた体験”ができることであり、そのためにはモノだけではなく、ヒトやコトも絡めた訴求が重要ではないか、という仮説です。

そして、ユーザー体験をもとに太陽工業が提供する体験のコンセプトを「世界をやわらかくする」に設定し、コンセプトを可視化するためのツールとして、ユーザー体験を中心とした動画とポスターを制作しました。

特に動画は、保育園を舞台にした作品が評判を生み、第2、3弾の制作へと繋がりました。

 
 
 
 

(制作を手がけた動画『成長をつつむ』社会福祉法人 こぶしの会 すずのき台保育園)

ポスターは現在、太陽工業の名刺の裏面に使われ、動画はwebサイトにアップされマーケティングツールとして活用されています。

 
 
(ポスターの試作品の一部)

(ポスターの試作品の一部)

 
 

ビジョンやコンセプトがあっても、それを可視化するものがないと社内・社外の共通認識は生まれにくいもの。

製品の機能性やメッセージだけでなく、そこで生まれる体験やユーザーのライフスタイルを可視化することで、太陽工業の価値を明確に打ち出せた事例となりました。


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